はてな日記は冬眠中・・・
こっちにはちょくちょく投稿してます。
超軽量PDFビューアー
Foxit ReaderというPDFビューアーの存在を知る。
導入したところPDFの閲覧が非常に楽になった。
素晴らしい。
Foxit Reader is a free reader for PDF (Portable Document Format) documents. You can view and print PDF documents with it.
煩雑なログイン手続きを省略
IDとパスワードで認証が必要なウェブサイトを利用するのに、いちいちアカウントを作成するのが面倒くさい。
そんな時に大助かりなウェブサイトBugMeNotを発見。
早い話がIDとパスワードをみんなで共有してしまおうという発想。
思いつくようで思いつかなかったなぁ。
Instructions
STEP 1: Make a note of the website address your are trying to access. For example:
http://www.nytimes.com/cnet/CNET_2100-1024_3-5567274.html
Or even just:
www.nytimes.com
STEP 2: Visit http://bugmenot.com
STEP 3: Enter the address from step 1 into the box and press the "Get Logins" button
STEP 4: You should now be presented with at least one username and password. Make a note of them.
STEP 5: Go back to the site you were originally trying to access in step 1 and proceed to login with the username and password you noted in the previous step.
With any luck you should be able to access your article now!
安全なパスワード自動作成
パスワードの作成を自動で行ってくれるアプリケーションはあるものの、生成されたものが本当に安全かどうかは別問題だった。
Perfect Passwords(lifehacker)は超安全なパスワードを生成してくれるウェブサイトとのこと。訪れるたびに63桁のパスワードを作ってくれる。
でも一般のウェブサイトなどのパスワードはそんなに長いのは入らないから、短いバージョンも欲しいところではある・・・。
Generating long, high-quality random passwords is
not simple. So here is some totally random raw
material, generated just for YOU, to start with.
Google Japanが新卒採用開始していた
一体どれほどの競争率になることやら。
2007年3月卒業予定の方々のエントリーが始まりました
Life is beautiful
最近知ったブログ「Life is beautiful」。
もっと早く知りたかった。実に刺激される。
記憶に残しておきたいフレーズをピックアップしておく。
ちなみに、今回の政府側の対応の悪さについて、マスコミも激しく非難しているが、その一つでFema(Federal Emergency Management Agency)のトップがインタビューを受けているニュースを見たのだが、以下のような会話を聞いて、ふとマイクロソフト時代のエピソードを一つ思い出した。
アナウンサー: 今回の被害は10万人もの人々が市内に残ったために被害が大きく広がったのですが、政府としてはどう見ていますか。
Fema(のトップ): 10万人も残るとは全くの予想外でした。
アナウンサー: しかし、貧困層の人達が移動する手段を持っていなかったことは前もって分かっていたんですよね。なぜバスを手配するなどしてあげなかったんですか?
Fema: 私達としても、市にバスを手配するように指示したんですが、市側が十分なバスを手配してくれなかったんです。記憶を呼び起こしたのは、この「市にバスを手配するように指示したが、市側が十分なバスを手配してくれなかった」という言い訳である。私が米国のマイクロソフトで働き始めてまだ日が浅い頃、ソフトウェアの開発に関連して似たような言い訳をビルゲイツの前でした人間がいたのだが、その瞬間にビルゲイツは机を叩いて真っ赤になって怒り始めたのだ。この場面にビルゲイツがいたとすれば、こんな感じになる。
ビルゲイツ: (机を激しく叩いて)市側が十分なバスを手配してくれなかっただって?バカなことを言ってるんじゃない。市側が適切な対応をしなかったら、市長の首をねじ上げててもバスを手配させるのがお前の仕事だろう。それでも市が動かなかったら、隣の市からバスを借りて来るなり、軍にトラックを手配させるなりして、何としてでも市民を非難させるんだ。
Fema: しかし、市も軍も私の指揮権の及ぶところではありませんから…
ビルゲイツ: (ますます真っ赤になって怒って)指揮権がなんだっていうんだ。人の命がかかっているんだぞ。軍に要請を出して動いてくれなかったら、大統領に電話して命令を発動してもらうのがお前の仕事だろう。何のためにお前に高い給料を払っていると思ってるんだ。このエピソード以来、私の「プロジェクトの責任者の役割」に関しての見方が大きく変わった。プロジェクトの責任者の仕事は、「プロジェクトの成功に必要な作業の手配をする」だけでは終わらず、それらの作業が確実に実行されるようにして結果を出してこそ初めて評価されるものだ、そしてうまく行かないことがあっても決して他人のせいにしてはいけない、という認識である。マイクロソフトでは沢山のことを学んだが、これはそのうちでももっとも貴重なものの一つである。
例えそういう認識を持っていたとしても、人間というものは自分には甘いので、自分で同じことをしていてもなかなか気がつかないものである。そこでこの報道をキッカケに「他人のふりみて我がふり直せ」と自分のことを振り返って見た私であった。人間、「何としてでも結果を残す、言い訳は絶対しない」という意気込みを持って仕事をすると、ものすごく強くなれる。
多くの人が勘違いをしているのだが、プレゼンの主役はパワポのスライドではなく、プレゼンをしている本人である。社内の企画会議であれ、顧客に対するセールスであれ、一番強く印象付けるべきは、提案する企画や商品ではなく、プレゼンをする自分自身なのだ。もちろんプレゼンの中身も重要なのだが、本当に重要な情報はどのみち文書で別途提出することになるので、プレゼンの段階で重要となるのは、とにかく自分を印象付け、「こいつの提案する企画に社運を賭けてみよう」、「こいつを見込んでこのテクノロジーを導入してみよう」などと思わせることである。やたらと文字ばかり並べたスライドを読み上げるだけの人がいるが、それでは、貴重な時間を使ってプレゼンをしている意味がない。スライドにはわずかなキーワードと画像データ(商品の写真、グラフ、ブロックダイアグラムなど)だけを置いておき、大切なことは自分の口でしゃべる、というのが正しいプレゼンの方法だ。それも、話す内容をあらかじめ丸暗記などしてはだめで、相手の理解度や興味に応じて、適切に言葉を選んだり重要なポイントを繰り返したりしながら進めなければいけない。>
Google NEWSにRSSフィード
Google NEWSが正式版になり、いくつか新機能が搭載されたようだ。
チェックしてみたところ、いつの間にかRSSに対応していた。
ただし、どうやら英語版のみ。
とりあえず"Business"カテゴリーのRSSフィードをカキモトのBloglinesに登録しておく。
早く日本語にも対応して欲しい。
インターネットを利用していると、こういった技術のタイムラグが多々ある。
英語を使いこなせるようにならないといけないですね。